
お名前.com sslの料金や種類、それぞれの手続きの流れが分からず不安です。自分のサイトに最適なSSL選びや、設定の難しさ、専門用語もよくわかりません。



こうした疑問に答えます。
- お名前.comで選べるSSL証明書の料金・種類比較
- SSL証明書の申し込み・サーバー設定手順
- 無料SSLと有料SSLの違い
お名前.com sslは料金やサービスが明確に比較でき、初心者でも手順通りに設定すれば安心して導入できます。
お名前.comでのssl設定方法やssl証明書発行の流れも詳しく解説。専門用語や複雑な操作も、この記事を読めばしっかり理解できるので、まずは読み進めてください。


お名前.comで選べるSSL証明書の種類と料金プラン
お名前.comは、サイトセキュリティ強化やSEO対策でSSL証明書導入を検討するユーザーに向け、豊富なプランを提供しています。お名前.comのSSL証明書は料金体系が明確で、初心者から企業まで幅広いニーズに対応可能です。
ここでは料金や特徴を表にまとめて比較し、認証レベルによる違いやワイルドカード証明書の解説を行います。お名前.comでSSL設定を検討する際の総合的な判断材料として活用してください。
なお、SSL導入を検討する際は、お名前.comのドメイン料金もあわせて確認しておくと安心です。
【一覧比較表】お名前.comのSSL証明書 全プランの料金
お名前.comのSSL証明書には無料から有料まで複数のプランが用意されています。それぞれの料金・特徴を下記の表にまとめました。
証明書種別 | 年間料金(税込) | 主な特徴 | サポート | サイトシール | 認証レベル |
---|---|---|---|---|---|
無料SSL(Let’s Encrypt等) | 0円 | 簡易導入・期限短め | なし | なし | ドメイン認証 |
クイック認証SSL | 28,600円 | 速やかに発行(2分~) | 24時間365日 | あり | ドメイン認証 |
企業認証SSL | 59,400円~62,700円 | 会社情報の審査・信頼性重視 | 24時間365日 | あり | 企業認証 |
(参考)GMO直販クラシックSSL | 40,920円 | お名前.com経由なら割安 | 平日10時~18時 | あり | ドメイン認証等 |
クイック認証SSLの更新費用は23,980円/年、企業認証SSLの更新費用は62,700円/年となります。お名前.comではサーバーとの連携により、発行所要時間はいずれも最短2分で提供されています。
認証レベルで異なる3つの種類
SSL証明書は主に「ドメイン認証(DV)」「企業認証(OV)」「EV(拡張認証)」の3種類に分かれます。お名前.comで扱うのは、主にDVとOVの2タイプです。
ドメイン認証SSLは、申請したドメインの所有者であることだけを証明します。審査が簡単で、発行までが非常に早いのが特徴。個人ブログや小規模サイトのSSL設定におすすめです。
企業認証SSLは、サイト運営組織の実在性まで認証されるため、ビジネス利用やECサイト、企業サイトのSSL証明書として適しています。お名前.comでも企業認証SSLを多く導入する顧客が増えています。
中長期的に見て信頼性を求めるなら、認証レベルが高い証明書を選ぶのが安心です。
ワイルドカード証明書の概要
ワイルドカードSSL証明書とは、1枚の証明書で特定ドメイン配下すべてのサブドメイン(例:sub1.example.com、sub2.example.com 等)にSSL通信を適用できるものです。サブドメインを追加・運用する場合でも、追加費用や設定の手間を減らせます。
お名前.comでも法人向けを中心にワイルドカード証明書を取り扱っています。
主な利用ケース:
- 企業サイト+複数ブランド/サービスLP
- ECサイトと管理画面
- マルチサイト運用
個人や小規模ビジネスの場合、コストが高めなため慎重な選択が必要です。お名前.comのサポートに相談して最適なプラン選択を検討しましょう。
更新費用も含めたトータルコストの考え方
SSL証明書の選択では「初期費用」だけでなく「更新費用」も必ず確認しましょう。お名前.comのクイック認証SSLは初年度28,600円でも、2年目以降は23,980円です。企業認証SSLも毎年約6万円台の更新が発生します。
トータルコストの注意点:
- 初年度特価やキャンペーン価格だけでなく、通常更新価格(2年目以降の料金)を基準に選ぶこと
- 無料SSLは導入コストがかかりませんが、サポートや信頼性、契約期間などが限定的
- サーバー乗り換えやサブドメイン追加予定がある場合は、後からワイルドカード化や証明書の種類変更が困難
お名前.comのSSL証明書は、サイトの用途や成長性、将来的な拡張計画まで考慮してプラン選択することが重要です。WordPressサイトやAWSとの連携でSSL設定を行う場合も、長期的視点での判断が求められます。
お名前.comでSSL証明書を導入する全手順
お名前.comのSSL証明書は、信頼性のあるウェブサイト運営に必須のセキュリティ機能です。ここではお名前.comのSSL申込からWebサイトの常時SSL化、確認方法まで、具体的な手順を解説します。
ドメインをお名前.comで取得した場合はぜひ確認してください。
①:希望するSSL証明書の申し込み手続き
まず、自分のサイトに最適なお名前.comのSSL証明書を選ぶ必要があります。お名前.comでは主に「無料SSL(Let’s Encrypt)」と「有料SSL(クイック認証SSL/企業認証SSL)」が提供されています。
お名前.comのSSL証明書料金比較:
種類 | 年間料金 | サポート | 特長 |
---|---|---|---|
無料SSL | 0円 | × | 短期間(例:90日)自動更新 |
クイック認証SSL | 28,600円 | 24時間365日 | 個人・小規模向け、迅速発行 |
企業認証SSL | 59,400円〜 | 24時間365日 | 法人・店舗など信頼性重視 |
多くの個人ブログ・中小企業ホームページでは、コストを抑えられるお名前.comの無料SSLかクイック認証SSLが選ばれています。ECサイトや企業サイトならお名前.comの企業認証SSL利用が安心です。
お名前.comのSSL申し込み手順:
- レンタルサーバーの管理画面(お名前.com Navi)にログイン
- SSL証明書申込メニューから希望のタイプを選択
- オプション追加後、必要事項の入力・申請・支払い
- 証明書の発行連絡を待ちます(即時発行〜数営業日)
②:サーバーへのインストールと設定
申し込んだお名前.comのSSL証明書発行が完了すると、サーバーへの設定に進みます。
お名前.comのレンタルサーバーであれば「SSL設定画面」から対象ドメインを選択し、インストールボタンを押すだけで反映できます。外部サーバーやWordPressの場合は、「CSR(証明書署名要求)」の出力や、サーバーパネルでの証明書・中間証明書のコピー&ペーストなど、追加作業が必要。
お名前.comのサブドメインも独立してSSLを設定可能です。有料SSLの「ワイルドカード証明書」を使うと複数サブドメインを一つの証明書でカバーできます。
この手順でお名前.comサーバーのSSL通信(https://)が有効化されます。


③:Webサイトの常時SSL化(リダイレクト設定)
お名前.comのSSL証明書を導入しただけでは、httpとhttpsが混在することがあります。SEO評価やセキュリティ強化のためには「全ページの常時SSL化(リダイレクト設定)」が重要です。
- .htaccessファイル(Apacheサーバーの場合)にリダイレクト用の記述を行います
- 多くのサーバーパネルでは、リダイレクト設定の自動化オプションがあります
- WordPressの場合、専用プラグイン(Really Simple SSL等)で簡単に対応できます
リダイレクト例(.htaccess):
“`apache
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !=on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
“`
これにより、すべての訪問者が自動的にhttpsページへ誘導されます。
④:正常に設定されたか確認する方法
お名前.comのSSL設定後は、SSL導入が正しく動作しているかを必ず確認しましょう。
確認方法:
- ブラウザのURLバーで「鍵マーク」が表示されていればお名前.comのSSLが有効です
- サイトの内部リンク、画像、スクリプトもhttps化されているか確認(混在コンテンツがあると警告が出ます)
- 無料のSSL診断ツール(SSL Labs等)を使えば、証明書や暗号化強度のチェックも可能
また、Googleサーチコンソールで「httpsサイト」へのプロパティ追加も忘れずに行うことで、SEO効果を最大限に活かせます。お名前.comのSSL証明書設定方法をマスターすれば、安全性の高いWebサイト運営が実現できます。
SSL設定とあわせて、DNSレコードやネームサーバーの知識も押さえておくとより安心です。詳しくは 下記記事をご覧ください。


【目的別】お名前.comで最適なSSL証明書の選び方


お名前.comでは、個人・法人問わずさまざまなニーズに合わせたSSL証明書が提供されています。
主なサイト運営形態ごとに、おすすめのSSL証明書の選び方とポイントを解説します。
個人のブログやアフィリエイトサイトにおすすめのSSL
個人ブログやアフィリエイトサイトでは、導入コストを重視しつつ、最低限のセキュリティを確保できるSSLが求められます。個人運営のサイトでは予算や専門知識が限られているため、設定が簡単で無料でも十分なSSL証明書が適しています。
具体的には、「Let’s Encrypt」などの無料SSL証明書が推奨されます。お名前.comレンタルサーバーでは無料SSLを簡単に設定でき、費用は一切かかりません。
個人ブログやアフィリエイトには無料SSLが最適です。コストを抑えつつ、最低限の暗号化とSEO対策が実現できるからです。
お名前.comレンタルサーバーでLet’s Encryptをワンクリックで導入可能、すぐにお名前.comサーバーでSSL化できます。費用や手間を最小限にしたい個人サイト運営者には無料SSLの利用を強くおすすめします。
法人のコーポレートサイトで信頼性を高めるSSL
法人サイトでは、訪問者からの信頼獲得が課題となります。信頼性向上のため、認証レベルが高い有料SSL証明書を導入することが推奨されます。
お名前.comSSLで選ばれているのは、「クイック認証SSL(ドメイン認証型、DV)」や「企業認証SSL(オーガニゼーション認証型、OV)」です。
- クイック認証SSL:初年度28,600円(税込)、更新23,980円(税込)
- 企業認証SSL:初年度62,700円(税込)、更新62,700円(税込)
企業認証型は第三者機関による審査で会社情報が確認されるため、ユーザーに安心感を与えます。サポート体制も24時間365日体制で、万一のトラブルにも対応できます。
コーポレートサイトで企業認証SSLを導入し、サイトシール発行もできるためブランド信頼性もアップします。
法人サイトや対外的な信頼が必要なサイトには、コストをかけてでもお名前.comのSSL証明書導入をおすすめします。
複数のサブドメインを運営している場合のSSL
お名前.comで複数サブドメインを運営する場合、1つ1つSSL証明書を発行すると手間と費用がかかります。この場合、「ワイルドカードSSL」や複数ドメイン対応のSSL証明書が最適です。
ワイルドカードSSLは「*.example.com」といった形で無制限にサブドメインをカバーでき、効率的かつコストパフォーマンスに優れています。
お名前.comでは、契約時に有料オプションとしてワイルドカードSSLの選択ができるため、管理や更新手続きも一括化できます。
複数サブドメインの管理にはお名前.comサブドメインSSL導入がベストです。詳しい料金や仕様については管理画面で確認してください。
ECサイトや決済情報を取り扱うサイトに必要なSSL
ECサイトや決済情報を扱うサイトでは、最も厳格な認証レベルのSSL「EV(エクステンデッド・バリデーション)証明書」や企業認証SSLの導入が不可欠です。
これらの証明書は企業実在性の厳格な審査があり、SSL導入後はブラウザ上で企業名の表示・サイトシール発行による高い信頼性を得られます。
お名前.comでは企業認証SSLの提供があり、256bitの暗号化・24時間サポート・サイトシール発行など、EC運営に十分なスペックとサポート体制がそろっています。
個人情報や決済データを保護するには、十分な認証レベルのお名前.comSSL証明書を選び、信頼性を最大化してください。
種類 | 主な用途 | 年間費用(税込) | サブドメイン対応 | サイトシール | サポート |
---|---|---|---|---|---|
無料SSL | 個人ブログ・趣味サイト | 0円 | × | なし | × |
クイック認証SSL | 法人・信頼性を示したいサイト | 28,600円(更新23,980円) | × | 発行可 | 24時間365日 |
企業認証SSL | EC・決済を伴うコーポレートサイト | 62,700円 | × | 発行可 | 24時間365日 |
ワイルドカードSSL | サブドメイン多数運営 | プランにより異なる | 〇 | 発行可 | 24時間365日 |
お名前.comSSL設定では、ご自身のサイトの目的や運営規模に合わせて、最適なSSL証明書を選択してください。
お名前.comの無料SSLでは不十分?有料版との違いを解説
お名前.comで提供されているSSLには無料と有料があります。どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。
ここでは、機能やサポート体制、信頼性の違いを解説します。有料SSLを選ぶべき具体的なケースについても紹介します。
機能面における違い
無料SSLと有料SSLは、基本的な暗号化強度では大きな差はありません。どちらもSHA-256や2048bitの鍵長、256bitの暗号化強度を持ちます。
しかし、次のような違いが明確です。
- 無料SSL(Let’s Encrypt等)は非営利団体が運営し、発行も即時で手軽ですが、利用できる期間が短く(例:90日間)こまめな更新が必要
- 有料SSLはGMOグローバルサイン社など信頼性の高い認証局が発行し、6か月・1年など長期間利用可能
- サイトシール発行や各種保証、ワイルドカード対応といったオプションは有料SSLのみの特典
項目 | 無料SSL | 有料SSL(クイック認証など) |
---|---|---|
料金 | 無料 | 28,600円/年 |
主な運営 | 非営利団体 | GMOグローバルサイン社 |
サポート | なし | 24時間365日(技術サポートあり) |
証明書発行期間 | 90日間と短いことが多い | 6か月、1年など長期間 |
サイトシール | なし | あり |
発行所要時間 | 即時 | 最短2分 |
契約条件 | 基本ドメイン単位 | ワイルドカード、サブドメイン対応も可 |
サポート体制で見る安心感の違い
サポート面では有料SSLが優れています。無料SSLには公式なサポートは提供されません。自己解決が前提となっています。
一方、有料SSLの場合は24時間365日の技術サポート窓口が用意されています。トラブル発生時も迅速な対応が期待できます。
証明書の更新や設定、お名前.comサーバーへの導入に関して不安がある初心者の方にとって、サポートの手厚さが大きな安心材料となります。
サイトの信頼性への影響
サイトの信頼性にも差があります。無料SSLは一般的な暗号化通信を実現します。しかし、認証局の信頼性や更新期間の短さなどから、商用サイトや顧客情報を扱うサイトでは十分とはいえません。
有料SSLは認証局のブランドや審査、発行体制がしっかりしています。ユーザーへの信頼性アピールや検索エンジンの評価向上にも有利に働きます。
サイトシールの発行により、訪問者へ安全性を視覚的に訴求できる点も重要です。
有料SSLを選ぶべき具体的なケース
次のようなケースでは有料SSLの利用が強く推奨されます。
- ECサイトや企業の公式サイトなど、第三者からの信頼獲得が重要な場合
- お名前.comサブドメインやワイルドカード対応が必要な場合
- お名前.comWordPressサイトで証明書のこまめな再発行・更新が煩わしい場合
- 24時間365日のサポート体制が必要な場合
- サイトシールによる「信頼性の見える化」を行いたい場合
個人ブログやアクセスの少ない情報発信サイトであれば無料SSLでも十分です。しかし、商用利用や信頼性を求める場面では、有料SSLの導入がおすすめです。
この違いを理解し、自身のサイトや事業にとって適切なお名前.comSSL証明書を選びましょう。
お名前.comでSSL設定後に対応すべきこと


お名前.comでSSL証明書を設定した後も、万全なセキュリティ対策とSEO対策を行うためには重要な作業が残っています。これらの対応を怠ると「保護されていない通信」と見なされる可能性があります。
せっかくのお名前.comのSSL証明書発行とSSL設定の効果が十分に発揮されません。


混在コンテンツ(mixed content)を解消する
SSL化後、サイト内の画像やCSS、JavaScriptファイルなどのURLがhttpのままだと、混在コンテンツが発生します。混在コンテンツは、ブラウザによって警告表示やコンテンツのブロックが行われることがあります。
サイト信頼性やユーザー体験を損ねてしまう問題です。
具体的には、下記のような作業が必要です。
- ソースコード内の外部ファイルリンク(img、script、linkタグ等)をhttpsに修正する
- CMS(例:WordPress)のプラグインやテーマで絶対パス指定されている部分も忘れずに対応する
この問題を放置すると、お名前.comサーバーでのSSL設定の恩恵が得られません。最優先で対応しましょう。
サイト内の内部リンクをhttpsに修正する
お名前.comでSSL設定を行うと、サイトのアドレスがhttpからhttpsに変わります。過去に設置したサイト内のリンクがhttpのままだと、ユーザーや検索エンジンが正しく移動できない場合があります。
主な内容は以下です。
- グローバルナビゲーションやフッター、サイドバーなど主要なリンクのURL修正
- サイト内記事間の内部リンクをすべてhttpsに置換する
- 画像やアセットファイルのURLもhttpsに統一
特にお名前.comのWordPressでSSL設定を行った場合は、専用プラグインやSQLクエリを利用した一括置換が効率的です。これにより、アクセス解析やSEO評価の分散・損失を防げます。
Googleアナリティクスの設定を変更する


お名前.comでSSL証明書を設定した場合、Googleアナリティクスの設定元URLもhttpからhttpsへ変更が必要です。対応が遅れるとデータの取得漏れや解析ミスが発生します。
対応方法は主に以下となります。
- アナリティクスの「プロパティ設定」から、デフォルトのURLをhttpsに変更
- サーチコンソールとの連携時も、httpsアドレスで紐付けを再設定
正確なアクセスデータを蓄積するためにも、お名前.comでのSSL設定後すぐに実施しましょう。
Googleサーチコンソールを再設定する


サイト全体でお名前.comのSSL証明書によるSSL化(https化)後は、Googleサーチコンソールにも新たにhttps版のプロパティを追加することが欠かせません。
具体的な手順は以下です。
- Googleサーチコンソール上で「新しいプロパティを追加」でhttpsのURLを登録
- サイトマップやインデックスリクエストをhttps版で再設定する
古いhttp版プロパティは参照用として残します。今後の検索順位データやインデックス状況の管理はhttps版を主に利用してください。
これにより、検索エンジンにもお名前.comでのSSL設定を正しく伝えることができます。
まとめ:お名前.comのSSLはサイトの目的と信頼性で選ぶのが最適
お名前.comのSSL証明書は、無料SSL証明書から認証レベル別の有料プラン、ワイルドカード証明書まで多彩な選択肢があります。サイトの用途や運用規模に応じて柔軟に選べるのが魅力です。
申し込みや設定方法も管理画面から直感的に進めることができ、初めてSSL設定を導入する方でも安心。無料プランと有料プランの違いや、設定後に必要な対応も押さえておけば、セキュリティと信頼性向上を無理なく実現できます。
- お名前.comのSSLは用途別に選べる豊富なプランと、コストを抑えられる最適な組み合わせが用意されている
- 申し込みからサーバーへの設定までの手順を一つ一つ丁寧に解説し、初心者でも迷わない
- 無料SSL証明書と有料SSL証明書の機能やサポート、信頼性の違いもしっかりと理解できる
この記事でお名前.comでのSSL証明書発行や選び方、設定方法が明確になり、不安や疑問を解消できたはずです。
ぜひ自身のサイトの目的や信頼性に最適なお名前.comのSSLを選び、安心してインターネット運用を始めましょう。





