
ロリポップメールで作成したメールアドレスをOutlookやGmailで使いたいけれど、IMAPやPOP、SSL設定が分からなくて不安…。本当に自分に合った安全な設定方法を知りたい。



こうした疑問にお答えします。
- ロリポップメールアドレスの作成・基本設定
- 主要メールソフトでのロリポップメール設定方法
- メール送受信エラーの原因と対策
ロリポップメール設定の方法と必要なサーバー情報、各ソフトごとの具体的な手順を解説。
セキュリティやメール選択のポイントも理解できるため、安心してロリポップメールを使いたい方はぜひ最後までご覧ください。
ロリポップのメールアドレス作成と基本設定
ロリポップメールを利用するには、まず専用画面からメールアドレスを作成します。その後、ご自身が使用するメールソフトに必要なサーバー情報を設定する必要があります。
ここでは、新規メールアドレスの作成手順、各ソフトで用いるサーバー情報、そしてIMAPとPOPの違いと選び方について詳しく解説します。
新規メールアドレスの作成手順
ロリポップのコントロール画面にログインし、数ステップで新規メールアドレスを作成できます。
- ロリポップサーバーのコントロール画面にログインします
- メールタブを選択、「メール設定/ロリポップwebメーラー」をクリックします
- 「独自ドメインから絞り込む」などでドメインを選択します
- 新規作成ボタンを押して、メールアドレスと任意のパスワードを入力し、「作成」ボタンをクリックします


この手順により、独自ドメインを利用したロリポップメールアドレスを簡単に追加できます。登録後は即座にwebメールや各種メールソフトで利用可能となります。
メール設定に必要なサーバー情報一覧
ロリポップメールアドレスを作成した後、OutlookやGmail、iPhoneなどのメールソフトで利用するためには、正確なサーバー情報を設定する必要があります。ユーザー専用ページ「ロリポップメール設定/ロリポップwebメーラー」の「メール設定」画面で下記情報を確認できます。
設定項目 | 入力する情報例 |
---|---|
POPメールサーバー | pop.lolipop.jp |
IMAPメールサーバー | imap.lolipop.jp |
SMTPサーバー | smtp.lolipop.jp |
ユーザー名(アカウント名) | 作成したメールアドレス例:info@hogemoge.com |
パスワード | 作成時に設定した任意のパスワード |


ほとんどのメールソフトでは上記内容を入力すればロリポップメールの送受信が可能です。認証にはSMTP-AUTHの利用が推奨されており、「送信サーバー(SMTP)は認証が必要」にチェックをつけてください。
IMAPとPOPの違いと選び方
ロリポップメール設定する際、IMAPとPOPのどちらを利用するか選べます。どちらを選ぶかによって使い勝手が大きく変わります。
IMAPはサーバー上でメールを管理する方式です。複数端末(PC・スマホなど)で同じメールボックス状態を維持したい場合に最適です。
POPはメールを端末にダウンロードして管理する方式です。ロリポップメール容量を気にせずローカル管理したい場合に向いています。
比較項目 | IMAP | POP |
---|---|---|
メール保管 | サーバー上 | 端末(ローカル) |
複数端末 | 同期できる | 各端末ごとに別管理 |
使用用途 | どこからでも同じ状態で確認したい場合 | 端末1台で管理したい、サーバー容量節約 |
複数端末での利用やバックアップの観点から、基本的にはIMAPをおすすめします。近年の利用環境ではPC・スマホ・タブレット複数台で同じメールボックスを扱うケースが多いためです。
IMAPだとそのまま状態が同期され利便性が高くなります。セキュリティやローカルアーカイブ重視、あるいはサーバー容量を節約したい場合はPOPを使うのが良いでしょう。


【PC版】ロリポップのメールを主要ソフトに設定する方法
ロリポップメールをPCで使う場合、主要メールソフト(Outlook、Windowsメール、Gmail)ごとに適切な設定が必要です。各ソフトの具体的なロリポップメール設定手順と必要なサーバー情報を、初心者にも分かりやすく解説します。
ロリポップメール設定にはIMAPまたはPOPとSMTP情報、アカウント名、パスワードが必要です。
①:Outlookでの設定手順
Outlookでロリポップメールを送受信するには、まずアカウント追加から設定を開始します。複数端末でメールを共有したい場合はIMAPをおすすめします。
ロリポップメール設定方法は次の通りです:
- Outlookの「ファイル」から「アカウントの追加」を選択
- メールアドレスやパスワードを入力し、「詳細オプション」から手動でアカウント設定
- 「受信メールサーバー」「送信メールサーバー」に下表の情報を入力
項目 | IMAPの場合 | POPの場合 |
---|---|---|
受信サーバー(ホスト名) | imap.lolipop.jp | pop.lolipop.jp |
送信サーバー(SMTP) | smtp.lolipop.jp | smtp.lolipop.jp |
アカウント名(ユーザー名) | 作成したメールアドレス | 作成したメールアドレス |
パスワード | メールパスワード | メールパスワード |
ポート番号(IMAP) | 993(SSL/TLS推奨) | 995(SSL/TLS推奨) |
ポート番号(SMTP) | 465 or 587(SSL/TLS推奨) | 465 or 587(SSL/TLS推奨) |
- 送信サーバー(SMTP)は認証が必要(SMTP-AUTH)にチェック
- 入力内容を確認後、アカウント作成を完了
ロリポップメール設定でつまづく場合は、「メール設定/ロリポップwebメーラー」やユーザー専用ページで各項目を再確認できます。
②:Windowsメールでの設定手順


Windowsメールにもロリポップメールを設定できます。基本的な必要情報はOutlookと同じですが、画面表示や操作名称が異なる点に注意しましょう。
- Windowsメールを起動し、アカウントの追加画面を表示
- 「詳細設定」「インターネットメール」を選択
- 各項目にロリポップのメールサーバー情報を入力
項目 | 入力値(例) |
---|---|
メールアドレス | 作成したメールアドレス |
ユーザー名 | 作成したメールアドレス |
パスワード | メールパスワード |
アカウントの種類 | IMAPまたはPOP |
受信メールサーバー | imap.lolipop.jp 又は pop.lolipop.jp |
送信(SMTP)サーバー | smtp.lolipop.jp |
受信サーバーポート | 993(IMAP SSL) / 995(POP SSL) |
送信サーバーポート | 465 または 587(SSL/TLS推奨) |
- 「送信サーバーは認証が必要」にチェック
- 設定後、受信テスト・送信テストで確認
利用環境やアプリのバージョンで操作画面が異なる場合も、サーバー名やポート番号は変わりません。迷った際はロリポップのユーザーページで最新情報を参照してください。
③:Gmailでロリポップのメールを送受信する設定


Gmailでロリポップメールアカウントを使うと、Web上で一元管理できて非常に便利です。ここではGmailにロリポップの外部メールアドレスを追加する手順を紹介します。
- Gmailにログインし、右上の「設定」から「アカウントとインポート」へ進む
- 「他のメールアドレスを追加」でロリポップメールアドレスを登録
- POP3経由でメールを取得する場合、以下の情報を入力:
- ユーザー名:メールアドレス
- パスワード:メールのパスワード
- POPサーバー:pop.lolipop.jp
- ポート:995(SSL必須)
- 「SSLを使用してメールを取得する」にチェック
メールの送信は「SMTPサーバー経由で送信」を選択し、下記情報を入力します。
項目 | 入力値 |
---|---|
SMTPサーバー | smtp.lolipop.jp |
ユーザー名 | メールアドレス |
パスワード | メールパスワード |
ポート番号 | 465(SSL推奨) |
SPF設定をしておくと、なりすましを防ぎ受信側の迷惑メール振り分け予防にも役立ちます。また、メールボックスの容量制限にも注意が必要です。
容量オーバー時にはサーバー上の不要メールを削除するか、各クライアントの「サーバーから削除」設定を変更してください。
ロリポップメールをGmailに設定することで、スマートフォンや複数のPCでも効率的にメール管理が行えます。
【スマホ版】ロリポップのメールをiPhoneやAndroidで使う設定
ロリポップメールをスマートフォンで利用するには、各メールアプリごとに適切なサーバー情報や認証設定を入力する必要があります。
ここではiPhone、Android、その他のメールアプリ別に手順とポイントを解説します。
①:iPhoneの標準メールアプリでのロリポップメール設定手順


iPhoneの標準メールアプリでロリポップメールを利用するための基本設定について解説します。
iPhoneでロリポップメールを正しく送受信するためには、正確なメールサーバー情報やアカウント情報の入力が不可欠。
設定内容を間違えると、メール受信できない状況や、セキュリティ上の問題が発生しやすくなります。また、IMAP/POPの選択やSSL等のセキュリティ設定も重要です。
ロリポップメール設定の具体的な手順は以下の通りです。
- 設定アプリを開き「メール」>「アカウント」>「アカウント追加」を選択します
- 「その他」を選び、アカウント情報(名前、メールアドレス、パスワード、説明)を入力します
- 受信方法(IMAPまたはPOP)を選択し、下記のようにサーバー情報を入力します
設定項目 | IMAPの場合 | POPの場合 |
---|---|---|
受信メールサーバー | imap.lolipop.jp | pop.lolipop.jp |
送信メールサーバー | smtp.lolipop.jp | smtp.lolipop.jp |
ユーザー名 | メールアドレス | メールアドレス |
パスワード | メールのパスワード | メールのパスワード |
- 「送信メールサーバー」の認証は必ず「SMTP-AUTH」に設定し、ユーザー名とパスワードを再度入力します
- SSLの利用やポート番号は、ユーザー専用ページ「メール設定」から最新情報を必ずご確認のうえ設定してください
一つ一つ正確に入力し、設定後は必ずテスト送信・受信をして正常に動作しているか確認しましょう。
②:AndroidのGmailアプリでのロリポップメール設定手順
Android端末でロリポップのメールアカウントをGmailアプリに追加する際の流れを説明します。
ロリポップのメールはGmailアプリでも問題なく利用可能。標準搭載されているGmailアプリは利便性だけでなく、セキュリティ面でも信頼性があります。
ロリポップメール Gmail設定の手順は以下のとおり。
- Gmailアプリを開き、画面左上のメニューから「設定」>「アカウントを追加」を選択します
- 「その他(IMAP/POP)」を選択し、ロリポップで作成したメールアドレスとパスワードを入力します
- 受信サーバーの種類(IMAPまたはPOP)を選択します
設定項目 | IMAP | POP |
---|---|---|
サーバー名 | imap.lolipop.jp | pop.lolipop.jp |
ポート番号 | 993(推奨) | 995(推奨) |
セキュリティ | SSL/TLS | SSL/TLS |
送信サーバー(SMTP)は「smtp.lolipop.jp」、ポート番号は465(推奨)、認証情報は受信サーバーと同じ内容を入力します。
GmailアプリでIMAP/POPどちらの方式にも対応できるため、自分に合った運用方法を選べます。IMAPは複数端末でのメール管理に最適、POPは端末内で完結したい場合に便利。
③:その他のスマホ用メールアプリでのロリポップメール設定ポイント
iPhoneやGmailアプリ以外のメールアプリ(例えばOutlookアプリや独自メールクライアント)でもロリポップのメールは利用可能です。
ほとんどのスマホ用メールアプリもロリポップで共通のサーバー情報を使えば設定できます。
ロリポップで提供されているIMAP、POP、SMTPサーバー情報は標準的なプロトコルに沿っているため、多くのアプリがサポートしています。
ロリポップメール Outlook設定をはじめとした設定ポイントは下記のとおり。
- アカウントの追加画面で「手動設定」や「詳細設定」の項目を選択し、下記サーバー情報を入力してください
- 入力に迷った場合はロリポップログイン メール設定画面や公式マニュアルも参考にしましょう
- SSL/TLSの有効化設定や、SMTP-AUTH(送信サーバー認証)のチェックも忘れずに
サーバー種別 | サーバー名 | ポート番号 | 暗号化方式 |
---|---|---|---|
IMAP | imap.lolipop.jp | 993 | SSL/TLS |
POP | pop.lolipop.jp | 995 | SSL/TLS |
SMTP | smtp.lolipop.jp | 465 | SSL/TLS(SMTP-AUTH) |
各種アプリでサーバー名・認証方式を正しく入力すれば、どのアプリでも安定した送受信が可能。
不明点があればサポートや公式マニュアルも積極的に参照し、メール運用を快適にしましょう。
ロリポップメールが送受信できない原因と対処法
ロリポップメールが送受信できない場合、設定ミスやサーバー状況、容量制限など様々な要因があります。よくあるエラーごとの原因と具体的な解決策を解説します。
送信できないときのよくあるエラーと解決策
ロリポップメール送信ができない場合、アカウント設定や認証情報に問題があることが多いです。エラー内容を確認し、以下を順にチェックしてください。
- 送信サーバー(SMTP)のホスト名が「smtp.lolipop.jp」と正しく設定されているか確認
- メールアドレス全体(例:info@xxx.com)を「ユーザー名(アカウント名)」として入力しているか見直し
- パスワードが最新のものか、間違いがないか再入力
- 送信サーバーのポート番号(デフォルトで465または587)や、SSL/TLSの設定が推奨どおりか確認
- 「送信サーバーは認証が必要(SMTP-AUTH)」が有効になっていることを確認
- 送信容量制限や、ドメインのブラックリスト登録を管理画面でチェック
受信できないときのよくあるエラーと解決策
ロリポップメール受信ができない場合も、設定や受信側の容量、受信ルールが原因になることが多いです。
- 受信サーバー(POPは「pop.lolipop.jp」、IMAPは「imap.lolipop.jp」)のホスト名が正しいか確認
- ユーザー名として、メールアドレス全体が入力されているか見直し
- パスワードの入力に誤りがないか再度入力
- メールボックスの容量が上限に達していないかを「管理画面」の「メール設定」から確認し、満杯の場合は不要なメールを削除
- 迷惑メールフィルタや受信許可リスト設定により、受信拒否になっていないか、設定画面で確認・修正
- 受信プロトコル(IMAP/POP)が利用環境に合っているかも見直し。複数端末で利用する時はIMAPが推奨
パスワードがわからない場合の確認方法と再設定
パスワードを忘れた場合や、ロリポップメールソフトがパスワードエラーを表示する場合は、以下の手順で対応できます。
- ロリポップのユーザー専用ページにログイン
- 「メール設定/ロリポップwebメーラー」より該当するメールアドレスを選択し、「パスワードの確認・変更」を実行
- 新しいパスワードを設定した場合、利用中の各メールソフトの設定も同時に変更
OutlookやGmail、iPhoneなどメールソフトやデバイスごとに手順が異なります。基本的なロリポップメール設定情報(SMTP/POP/IMAPサーバー名、ポート番号、SSL設定)はユーザー専用ページの「メール設定」で確認できます。
ロリポップメールを利用する際は、定期的なパスワード変更と、迷惑メール・容量の管理にも注意しながら、安全に運用することが大切です。
ロリポップメールをより安全に活用する知識


ロリポップメールサービスは、高い柔軟性と利便性を持ちながら、セキュリティ対策や運用ルールを正しく知ることで、より快適かつ安全に利用できます。ここでは、安全な活用のために不可欠な三つのポイントを解説します。
なりすましを防ぐSPF設定の重要性と手順
SPF(Sender Policy Framework)は、ロリポップメールのなりすまし(スパムやフィッシング詐欺)を防ぐためのDNS認証技術です。SPF設定を行うことで、自身のドメインを悪用した送信元詐称を防ぎ、メールの信頼性を高めることができます。
SPFの設定がなぜ重要かというと、設定されていない場合、第三者が自分のドメインを使って不正なメールを送信できてしまい、結果として自分のロリポップメールが迷惑メールに分類されやすくなります。
手順の一般的な流れは下記のとおりです。
- ロリポップの管理画面から、「独自ドメイン」のDNS設定に進みます
- TXTレコードとして、
v=spf1 include:lolipop.jp ~all
など推奨値を入力します - 保存し、DNS変更がインターネット全体に反映されるのを待ちます(数時間~24時間程度)
この設定を行うことで、自分のメールが正当なサーバーから送信されていると証明でき、受信側サーバーでの信頼度が向上します。
メールボックスの容量を確認する方法と上限対策
ロリポップメールサービスは、契約プランごとにメールボックス容量の上限が設定されています。上限に近づくと、受信・送信ができなくなるリスクがあるため、定期的な確認と適切な管理が重要です。
容量の確認方法は以下のとおりです。
- ユーザー専用ページにロリポップログインします
- 「メール設定/ロリポップwebメーラー」をクリックします
- 各ロリポップメールアドレスに割り当てられている使用容量・上限容量が可視化されます
上限に達しそうな場合の対策
- 不要なメールや添付ファイルを削除する
- メールソフト(Outlook、Gmail等)でPOP受信を利用し、サーバーからメールを自動で削除
- 必要に応じて、ロリポップの上位プランへ変更してメール容量を増やす
これらの対応で、容量超過によるロリポップメール受信できない状況や送受信エラーを防ぐことができます。
セキュリティを高めるSSL設定の確認方法
安全なロリポップメール送受信には、SSL/TLSによる通信の暗号化が不可欠です。SSL設定を有効にすることで、第三者による盗聴や改ざんからメッセージ内容やパスワードを守ることができます。
設定方法とポイントは下記の通りです。
- メールソフトでアカウント設定画面を開きます
- 受信(IMAP/POP)サーバー・送信(SMTP)サーバーのホスト名にそれぞれ
imap.lolipop.jp
、pop.lolipop.jp
、smtp.lolipop.jp
を設定します - ポート番号は、IMAPの場合993(SSL)、POPの場合995(SSL)、SMTPの場合465(SSL)を指定します
- 「このサーバーはSSLを使用する」にチェックを入れます
SSLを有効に設定することで、ロリポップメールの秘密性および安全性を確保でき、アカウント乗っ取りなどのリスクを大幅に低減できます。
以上の点を押さえることで、ロリポップメールサービスをより安全に、安心してご利用いただけます。
ロリポップメールは、メールアドレスの作成から各種メールソフトでの設定まで、手順通りに進めれば簡単に使い始められます。IMAPとPOPの違いやSSLなどのセキュリティ設定を理解することで、安心してロリポップメールを活用できるでしょう。


まとめ:ロリポップメールは設定次第でどこでも安全・便利に使える
本記事では、ロリポップ メールの設定方法について、基本的なアドレス作成からOutlook・Gmail・iPhoneなど各種ソフトの設定手順、さらに送受信エラーの原因と解決策まで詳しく解説しました。
ロリポップメールは初期設定さえ正しく行えば、WebメールだけでなくGmailやOutlook、iPhone・Androidでも安心して活用できます。
これからロリポップメールを使い始める方は、この記事を参考に自分の環境に合わせた設定で、安全かつ便利なメール運用を実現してください。
本記事のポイントをおさらいします。
- ロリポップメールはIMAP・POPいずれにも対応。主要メールソフトやiPhone・Androidでも正しいサーバー情報を入力すれば送受信が可能です
- 送信や受信できないエラー対策として、パスワード再設定やSSL設定、SPF設定などセキュリティ面のポイントも解説しました
- Gmail連携やメール容量管理など、ロリポップメールの応用活用術やよくある疑問にも対応
この記事でロリポップメール設定やトラブル解決が一通りできるようになります。
ぜひ本記事を参考に、ご自身の環境に合わせてロリポップメールログインから始めて最大限活用してください。





