【2025年最新】おすすめ無料VPN比較!安全性や注意点も解説

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expressvpnアプリを使って無料Wi-Fiに接続する様子

無料で使えるVPNを探していますが、本当に安全で信頼できるvpn無料はあるのでしょうか?セキュリティ上のリスクや情報漏洩も心配です。

こうした疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 2025年最新のおすすめ無料VPNサービス一覧
  • 無料VPNサービスの仕組み・安全性に関する注意点
  • 無料VPNの利用方法・設定手順

信頼できるvpn無料も存在しますが、安全性や利用目的によって慎重な比較が必要。特にiPhoneやAndroidなどのスマホで使える無料VPNアプリを選ぶ際は、セキュリティ面での検証が重要になります。

この記事を読むことで、危険性を回避しながら自分に合ったおすすめ無料VPNの選択と安心な使い方を知ることができます。ぜひ最後までご覧ください。

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項目NordVPNSurfsharkExpressVPNCyberGhostMillenVPN
商品画像
総合順位1位2位3位4位5位
月額料金
(長期)
約$3.09/mo(2年)約$1.99/mo(2年)約$4.99/mo(2年)約$2.19/mo(2年)約$2.89/mo(2年)
月額料金
(円換算)
約463円約299円約749円約329円約434円
同時接続台数6台無制限8台7台10台
返金保証期間30日間30日間30日間45日間30日間
速度(★評価)
主な特典・キャンペーン最大76%オフ+ギフト特典無制限デバイス接続・最安級使いやすいUI・独自プロトコルゲーミング特化サーバー/45日返金30日返金+pCloud 1年無料
目次

【2025年最新】おすすめの無料VPNサービス

VPN無料サービスはコストを抑えてインターネットの安全性を高められます。サービスごとにセキュリティや使い勝手に大きな違いがあることも事実。

ここでは2025年におすすめできる無料VPNを比較します。選び方とその仕組み、利用シーン別の最適なサービスを解説。

無料VPNサービスの比較一覧表

無料VPNおすすめサービスを選ぶ際は重要なチェックポイントがあります。データ容量や速度、サーバー数、対応端末、セキュリティポリシーなど。

下記の表は代表的な無料VPNを比較したもの。

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サービス名無料データ容量サーバー設置国速度安全性(ノーログ等)対応端末その他特長
Proton VPN無制限5ヶ国以上高速ノーログ、堅牢な暗号化PC, iOS, Android広告なし
Windscribe月10GB10ヶ国以上普通~高速ノーログ形式、広告ありPC, iOS, Androidカスタマイズ性高い
hide.me月10GB4ヶ国普通~高速ノーログ、広告なしPC, iOS, Androidセキュリティ重視
VPNネコ無制限10ヶ国以上やや低速利用者情報取扱注意iOS, Android完全無料、広告あり

多くの無料VPNアプリは通信データ量やサーバー設置国数に制限があります。用途に応じて選択が必要。

なぜ無料でVPNが提供できるのか

無料VPNが存在する最大の理由は運営コストを別の方法で賄っているためです。広告収入やユーザーデータの転売などによって。

主な収益モデルは以下の通り。

  • 広告の表示や挿入により収入を得る
  • ユーザーデータや通信ログをマーケティングや外部業者に販売
  • 無料ユーザーを有料プランへ誘導

有料VPNとの一番大きな違いは「ノーログポリシー」や「セキュリティ体制」の有無。無料VPN安全性には個人情報の漏洩リスクや通信内容の記録・悪用といった危険性が潜んでいます。

信頼性を重視するなら、ノーログ保証や暗号強度が明示されているサービスを選びましょう。

利用シーン別に見るおすすめの無料VPN

VPN無料おすすめサービスの選び方は用途ごとに適したサービスを選ぶことがポイント。主な利用シーンでおすすめできる無料VPNを以下にまとめます。

  • SNS・LINEやウェブ検索:VPNネコなどのアプリは手軽ですが、個人情報入力や決済には推奨されません
  • 動画ストリーミングやファイルダウンロード:Proton VPN(無料版でも速度・データ容量無制限)が最適ですが、解像度や接続先によっては制限される場合あり
  • 公衆フリーWi-Fiのセキュリティ強化:hide.meなどノーログポリシーが明確なサービスがおすすめ

より広範囲に安全性や速度を求める場合は無料トライアルが用意された高性能な有料VPNを活用することも有効。ExpressVPNなど。

無料トライアルや返金保証期間を利用することで使い心地やセキュリティレベルをリスクなく確かめられます。このように無料VPNは「安全性」「機能性」「制限の有無」をしっかり見極めて選択することが重要。

初心者でも簡単 無料VPNの始め方と設定手順

無料VPNは、コストをかけずにフリーWi-Fiの安全対策や海外コンテンツへのアクセスを可能にします。多くのユーザーに注目されているサービスです。

しかし、無料VPNにはデータ容量や速度の制限、セキュリティリスクなどの課題も存在します。正しい手順で信頼できる無料VPNサービスを選び、安全に利用することが重要です。

①:利用したい無料VPNの公式サイトに登録する

まず、使いたい無料VPNの選択が重要です。信頼性やセキュリティが確保されているサービスに登録することで、安全にインターネットを利用できます。

おすすめの完全無料VPNとしては「Proton VPN」や「Windscribe」「hide.me」があります。これらは帯域無制限、一部サーバー利用可、プライバシー重視の機能が評価されているサービスです。

登録にはメールアドレス等の情報入力が必要な場合もあります。個人情報保護の観点からも、公式サイトや公式アプリストアのみを利用してください。

また、「VPNネコ」などのアプリも人気ですが、個人情報の取扱いや安全性のリスクについても意識することが大切です。vpn無料アプリを選ぶ際は、安全性を最優先に検討しましょう。

②:PCやスマホに専用アプリをインストールする

登録後は、各VPNサービスが提供する公式の専用アプリを入手します。大手VPNサービスは、Windows/Mac、iPhone、Androidなど主要なOSに対応しているアプリが用意されています。

アプリストアや公式サイトから安全性の高いものを選び、常に最新バージョンをインストールすることがポイントです。

vpn無料iPhoneアプリやvpn無料Androidアプリは多数あります。しかし、許可する権限に注意を払い、不審な挙動や過度な広告表示があるものは避けましょう。

vpn無料スマホアプリの中には、セキュリティ面で問題があるものも存在します。信頼できる開発元のアプリを選ぶことが重要です。

VPNサービスは多くの場合、PCだけでなくスマホ用の専用アプリも提供しています。スマホでの利用を主に考えている方は、以下の記事でより詳しく解説しています。

③:接続したい国のサーバーを選択して接続する

アプリのインストールが完了したら、アカウントにログインます。アプリ内で希望の国や地域のサーバーを選びます。

無料VPNではサーバー選択肢が限られる場合が多いです。しかし、Proton VPNやWindscribeなどは複数の国のサーバーが利用可能です。

サーバーを選択後、「接続」ボタンをタップするだけで、VPN接続が有効化されます。これにより、位置情報を隠したり、海外のWebサイトにアクセスしたりできます。

ただし、通信速度やデータ容量に制限があること、個人情報の取扱いに注意が必要なケースもあります。高いセキュリティ機能や無制限の帯域幅を持つサービスを優先して選ぶことが大切です。

無料VPNの導入は初心者にも手軽に始められます。しかし、利用時は信頼性・安全性・実用性を充分に検討しましょう。

無料VPNを利用する前に知るべきデメリット

無料vpnは費用をかけずにインターネット通信を暗号化できるため、多くの方が興味を持ちます。しかし、vpn無料には重大なデメリットやリスクが潜んでいることを理解しておく必要があります。

無料VPNが持つ様々なリスクを理解すると、より安全な選択肢を検討したくなるかもしれません。信頼性が高くおすすめのVPNサービス一覧は別の記事で詳しく比較解説していますので、本格的な利用を考える方はぜひご覧ください。

以下で無料のvpnに共通する主な課題について解説します。

個人情報や通信ログが抜き取られる危険性

無料vpn安全性に問題があるケースが多く、ユーザーの個人情報や通信履歴が第三者に渡るリスクがあります。実際、いくつかのフリーvpnサービスはデータの暗号化が甘い状況です。

ユーザーデータを広告配信業者や外部企業へ転売することで運営費を賄っているサービスも存在します。このため、個人情報の漏洩や通信ログが不正に取得される危険性があります。

一部の無料vpnアプリはマルウェアやトラッカーを含む場合があります。端末自体が危険にさらされることもあるため注意が必要です。

通信速度が遅く動画視聴などには不向きな場合がある

vpnフリーは有料プランと比べて通信インフラが制限されています。通信速度が著しく低下することが多いのが現状です。

YouTubeやNetflixなどのストリーミング動画再生には不向きである場合が多くなります。大容量ファイルのダウンロードにも適していません。

アクセスできるサーバーの数や選択肢が有料VPNより少ない問題もあります。混雑による速度低下や接続不安定の問題も頻繁に見られます。

データ通信量に厳しい制限が設けられている

無料vpnおすすめサービスでも、データ通信量に厳しい上限が設けられていることが一般的です。多くのサービスでは月間で数GB、もしくは日間数百MBなどの制限があります。

制限を超えると通信が遮断されたり速度が著しく制限されます。帯域制限がない貴重な例も存在しますが、サーバーや同時接続台数等に他の制約があります。

日常的にvpn無料を使いたい場合や動画視聴など大量のデータ通信が必要な用途には不向きと言えます。自分の用途や重要度に応じて慎重に選択することが重要です。

このように、無料VPNは手軽ですが機能に制限があります。より高機能なサービスを検討する際には、PureVPNなど特定のVPNサービスの評判を深掘りしたい方向けの記事も参考になります。

安全な無料VPNを正しく選ぶための3つのポイント

草原に広がるVPNネットワークが複数の端末に接続するイメージ

無料VPNは魅力的に思えますが、正しい選び方をしなければ個人情報の漏洩やセキュリティリスクにさらされる危険性があります。ここでは、安全な無料VPNを選ぶために注目すべき3つのポイントについて解説します。

ノーログポリシーを明記しているか確認する

まず、無料VPNを選ぶ際は「ノーログポリシー」が明確に示されているかを必ず確認しましょう。

ノーログポリシーとは、利用者の通信記録や個人情報を一切保存しないという運営方針。これがないVPNは、ユーザーのデータを第三者に販売するなどプライバシー侵害のリスクが高くなります。

例えば、Proton VPNやhide.meなどはノーログポリシーが公式に明示されており、第三者機関の監査も受けているので安心感が高いとされています。

運営会社の信頼性や提供実績を調べる

次に、VPNサービスの運営会社の信頼性を調べることも非常に重要です。

運営会社がどの国に拠点を持ち、これまでにどんな実績があるのか、過去に情報漏洩や不正利用などのトラブルはないかを確認しましょう。有名なサービスは公式サイトで「運営会社情報」や「プライバシーポリシー」を詳細に説明しています。

信頼性が疑わしい運営会社や団体が提供している無料VPNの場合、利用者のデータを無断で収集・販売しているケースも報告されています。

強力な暗号化方式を採用しているかチェックする

最後に、そのVPNがどのような暗号化方式を採用しているかもチェックしましょう。

業界標準とされるAES-256bitやOpenVPNなどの技術を使っているか明記されているサービスを選ぶことで、通信内容の盗聴や改ざんから守られる可能性が高まります。特に公共Wi-Fi利用時は暗号化の強度が安全性に大きく関わりますので、仕様の表記がない・不明瞭なVPNアプリは避けたほうが賢明です。

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項目メリット注意点・デメリット
コスト完全無料または低コスト広告表示や個人情報の活用で金銭的対価を求められる場合あり
通信の安全性匿名性やIPアドレス隠蔽が可能暗号化が弱かったり、データが記録・販売される危険性あり
利便性面倒な登録不要ですぐに使えるサーバー数や通信速度、データ容量が大幅に制限される

このように、無料VPNを選ぶ際はノーログポリシー・運営会社の透明性・強固な暗号化方式の採用が必須となります。

もし少しでも不安があれば、無料トライアル期間のある有料VPNを試すことも視野に入れると安心です。

それでも無料VPNにこだわりますか?有料VPNという選択肢

森の中に置かれたノートPCにexpressvpnの文字が表示されている

多くのユーザーがコストを抑えたい思いから「vpn無料」「無料のvpn」「vpn無料おすすめ」といったキーワードで無料VPNを探しています。無料VPNと有料VPNの大きな違いを理解した上で、ご自身の目的やリスクに合わせて慎重に選択することが大切。

無料VPNのリスクを避け、より高い安全性と快適性を求めるなら、信頼できる有料VPNの利用が最適です。より詳しいおすすめのVPNサービス比較はこちらの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

無料VPNと有料VPNの性能・安全性の違い

無料VPNと有料VPNでは、安全性や通信品質、利用できる機能に顕著な違いがあります。

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項目無料VPN有料VPN
通信速度不安定で遅いことが多い安定して高速
データ容量多くは月500MB~数GBの制限、無制限でも速度が遅い制限なしが一般的
サーバー数選択肢が数カ国・台数も少ない世界数十~100カ国以上、多数のサーバー
セキュリティノーログ保証がない・暗号化が甘い場合があるノーログポリシーの明示・先進的技術
収益手段広告配信や個人情報の販売による収益モデルが多いサービス課金による健全運営
サポート受けられないか、限定的24時間サポート・返金保証も利用可能

無料VPNはデータ容量や通信速度、サーバーの選択肢に大きな制限があります。安全性も十分とは言えません。

特に「無料vpn」アプリの多くには、ユーザーデータを収集し第三者に販売するビジネスモデルや、マルウェアに感染するリスクなど、見落としがちな危険性が指摘されています。

例えば、「VPNネコ」のように完全無料をうたう人気アプリも存在します。通信品質の低さや個人情報漏洩のリスクが利用規約や実際の運用上懸念されています。

こうした無料VPNは、LINEやSNSといった軽い用途であれば使えます。決済や重要なデータのやり取りには適しません。

一方、有料VPNはセキュリティや速度、サーバーの豊富さ、そしてプライバシー保護の観点で圧倒的な信頼性があります。ExpressVPNやProtonVPNのような主要サービスは、ゼロログポリシーや先進的な暗号化技術を採用。利用者の安全性と匿名性を強く守っています。

リスクを避けたいなら無料トライアル付き有料VPNが最適

無料VPNではセキュリティや快適さといった「安心」が犠牲になります。リスクへの懸念が少しでもある場合、有料VPNの無料トライアルや返金保証付きサービスを活用する方法が最適。

  • ExpressVPNやProtonVPN、NordVPNといった大手サービスは、30日間の返金保証または無料トライアル期間が用意されています
  • この期間内でサービス品質や安全性、使い勝手を確認。満足できなければリスクなくキャンセル可能
  • 本格的な利用を前提とせず「まず安全でハイスペックなVPNを試したい」方には特におすすめ

特に中国や公共Wi-Fiなど、高リスクなネット環境下で使う場合、無料VPNの脆弱性が深刻な問題となりやすい状況。「vpn無料中国」や「vpn無料安全」などのキーワードで情報収集されている方にも、有料VPNのトライアルを薦めます。

長期的な利用で考える有料VPNのコストパフォーマンス

有料VPNは一見コストがかかるイメージです。長期利用を考慮すると安全性・利便性を確保できるコストパフォーマンスに優れます。

  • 月額換算で数百円~1,000円程度のプランが多く、複数年契約やキャンペーンを活用することで更に割安に利用可能
  • 無料VPNで発生しやすい通信トラブルや個人情報漏洩などのリスクを回避。最終的なトータルコストは有料VPNのほうが低いことも少なくありません
  • ビジネス利用や海外出張、日常的に複数端末(iPhone/Android/PC)で利用したい場合、有料VPNなら全てをカバー可能

無料VPNのみにこだわるのではなく、無料トライアルや長期契約によるコストコントロールも選択肢として検討。より快適かつ安全なインターネット環境を得ることができます。

まとめ:VPN無料はリスクを理解した上で限定的に利用すべき

VPN無料サービスは費用をかけずに気軽に使える一方、通信速度やデータ容量の制限のほか、セキュリティリスクや運営会社による情報管理の不透明さなど、多くのデメリットも存在します。

無料VPNを選ぶ場合は、ノーログポリシーや運営元の信頼性、暗号化技術など、安全性を最優先に慎重に選択しましょう。もし継続的な安全利用や安定した通信速度、より多くの機能を求めるなら、無料トライアル付きの有料VPNも賢い選択肢です。

本記事のポイントをおさらいします。

本記事のポイント
  • VPN無料サービスは手軽に利用できますが、速度や安全性に限界があります。
  • 無料VPN利用時は情報漏洩のリスクやビジネスモデルに注意し、安全性重視で選ぶことが大切です。
  • 継続的な利用や安定した保護を望む場合、有料VPNや無料トライアルの活用が効果的です。

この記事を読んだことで、VPN無料選びの注意点と信頼性の見極め方が理解でき、目的や利用環境に合った最適な選択ができるようになります。

安全なインターネット利用のため、本記事を参考にご自身に合ったおすすめVPN無料サービスを活用してください。

無料VPNを試した上で、さらに安定性や速度、安心感を求めるなら、有料VPNを検討するのも良い選択です。ここでは人気の有料VPNサービスの最新キャンペーンをご紹介します。

※今ならNordVPNが【72%オフ+3か月延長】、30日間返金保証付きで安心して始められます。

※期間限定でSurfsharkが【月額298円〜最大87%オフ+3か月延長】。30日間返金保証があるので、安心してお試しいただけます。

※ExpressVPNでは【2年プラン+4か月無料】が実施中。月額$4.99で利用でき、61%オフ&30日間返金保証付きでコスパ抜群です。

無料VPNに関するよくある質問

VPNがダメな理由は何ですか?

VPNがダメだといわれる理由の一つに、悪用されるケースがあることが挙げられます。たとえば、違法サイトへのアクセスや著作権を侵害する行為にVPNが使われることがあるため、「VPN=怪しい」といった印象を持つ方も少なくありません。ただし、VPN自体は通信を暗号化し、プライバシーを守るための正当なツールであり、正しく使えばむしろセキュリティ面で大きなメリットがあります。

日本ではVPNは違法ですか?

日本ではVPNの使用は違法ではありません。企業が社外からの安全な接続手段として使うほか、個人がフリーWi-Fi利用時のセキュリティ対策としてVPNを活用するのも合法です。ただし、VPNを使って違法行為を行った場合は当然その行為自体が処罰の対象となります。

VPNは警察が追跡できますか?

VPNを使っても、完全に匿名になれるわけではありません。警察などの捜査機関は、必要に応じてVPNサービス提供者に情報開示を求めることができる場合があります。特にログを保持しているVPNサービスの場合、接続履歴や使用状況などから利用者が特定される可能性はあります。

完全無料のVPNはどれがおすすめ?

完全無料で使えるVPNとしては、「Proton VPN」や「Windscribe」の無料プランが代表的ですが、通信速度や利用可能なサーバーの数などに制限があるのが一般的です。また、無料VPNには広告表示があるものや、ユーザーデータを収集することで収益を上げているサービスも存在します。そのため、信頼できる会社が提供しているかを事前に調べておくことが重要です。

無料のVPNは安全ですか?

無料のVPNは便利に感じられるかもしれませんが、すべてが安全とは限りません。セキュリティ対策が不十分なものや、ユーザーデータを第三者に売却している可能性のあるサービスも存在します。安全性を重視するのであれば、無料プランでも実績があり評判の良いVPNサービスを選ぶか、有料プランの利用を検討するのが無難です。

VPNは常にオンにしたほうがいいですか?

VPNは基本的には常時オンにしておくのが望ましいです。特に外出先で公共Wi-Fiに接続する際は、VPNをオンにすることで通信の盗聴やなりすましなどのリスクを大きく下げられます。ただし、自宅など安全なネットワーク下で利用する場合や、VPNを通すことでアクセスが制限されるサイトを見たいときなどは、必要に応じてオフにすることもあります。

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